こんにちは!台湾タピオカが大好きなブロガーのしゃけ(@xiake_tktk)です。
2019年6月28日金曜日、富士急ハイランド内に「瑪蜜黛(モミトイ)」がオープンしました!!

この記事では「瑪蜜黛(モミトイ)」の場所・行き方、メニュー、実際に頼んだタピオカドリンクとその感想を写真つきでどこよりも詳しくご紹介します。
▼山梨県内でタピオカドリンクが飲めるお店はこちらの記事にまとめています。
【保存版】山梨県内でタピオカドリンクが買えるお店まとめ|随時更新
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山梨県初上陸の「瑪蜜黛(モミトイ)」ってどんなお店?
瑪蜜黛(モミトイ)は、クレープ専門店のMOMI&TOY’S(モミアンドトイズ)などを手がける、株式会社アルテゴの新ブランド。
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株式会社アルテゴは、2008年に「台湾瑪蜜黛有限公司」を設立し、クレープ専門店「MOMI&TOY’S」をオープン。以来、10年以上にわたって台湾でビジネス展開をしている会社です。
台湾への“感謝”と“尊敬”の気持ちを込めて立ち上げたのが「瑪蜜黛(モミトイ)」。
お茶の専門店とは違い、色味や食感にこだわったメニューを展開する、スイーツブランドならではのタピオカドリンク専門店になっています。
「瑪蜜黛(モミトイ)」のタピオカの特徴
近年、日本にはさまざまなタピオカドリンク店が上陸していますが、ここで「瑪蜜黛(モミトイ)」のタピオカの特徴をおさらいしておきましょう。
「瑪蜜黛(モミトイ)」のタピオカの最大の特徴は、黒糖でじっくり煮込み、アツアツ出来たての状態で提供されるということ。


タピオカは、キャッサバというイモからできています。この主成分であるデンプンは温度変化の影響を受けやすく、冷やすと固くなり弾力が失われてしまいます。
タピオカを冷凍保存して、レンジでチンすると美味しくなくなるのはそういうことです(小声)
出来たてのタピオカの食感は、まるでつきたてのお餅のように柔らかく、ぷにぷにモチモチ。
氷の量を調節すれば、ドリンクは冷たくてもタピオカはモチモチのまま楽しめます。
そして、黒糖が芯までしみ込んだタピオカは、コクがあって紅茶やミルクとの相性抜群!

タピオカドリンク専門店ならではの違いを、ぜひ味わってみてくださいね♪
「瑪蜜黛(モミトイ)富士急ハイランド店」はどこにあるの?駐車場と行き方を解説
瑪蜜黛(モミトイ)の場所は、富士急ハイランドの園内です。
富士急ハイランドの入場料はかかりませんが、駐車場は場所と時間により料金がかかります。
普通に停めると1500円。リサとガスパールタウン専用の「ハイランドリゾート ホテル&スパ」の駐車場は、30分以内に出庫できれば無料です。
詳しくは、富士急ハイランドの公式サイトをごらんください。
ここからは、瑪蜜黛(モミトイ)への行き方をご紹介します。
まずは窓口で人数分の入場券を受け取りましょう。アトラクションを利用しない人も入場券が必要です。
園内に入ったら、ひたすらまっすぐ。FUJIYAMAを抜けてさらに進みます。
お店の場所は、アトラクション「マッドマウス」横のフードボックスが並んでいるところにあります。
こちらが瑪蜜黛(モミトイ)です。目印は緑色と大きいタピオカドリンクの看板。
「瑪蜜黛(モミトイ)富士急ハイランド店」のメニュー・購入方法
瑪蜜黛(モミトイ)富士急ハイランド店のドリンクメニューです。
珍珠茶(タピオカストレートティ)
- 瑪蜜黛ブレンド紅茶 M:500円(ICE/HOT)
- 蜜香紅茶 M:570円(ICE/HOT)
- 白毫茉莉花茶 M:530円(ICE/HOT)
珍珠鮮奶茶(タピオカミルクティ)
- 瑪蜜黛ミルクティ M:550円(ICE/HOT)
- 蜜香ミルクティ M:620円(ICE/HOT)
- 白毫茉莉花ミルクティ M:570円(ICE/HOT)
- ほうじ茶ミルクティ M:570円(ICE/HOT)
珍珠奶油鮮奶茶(タピオカホイップミルクティ)
- 瑪蜜黛ホイップミルクティ M:590円(ICE)
- 蜜香ホイップミルクティ M:680円(ICE)
- 白毫茉莉花ホイップミルクティ M:610円(ICE)
- ほうじ茶ホイップミルクティ 610円(ICE)
珍珠鮮奶(タピオカミルク)
- 特製黒糖ミルク M:580円(ICE/HOT)
- 宇治抹茶ミルク M:620円(ICE)
- 特製いちごミルク M:640円(ICE)
- パパイヤマンゴーミルク M:620円(ICE)
珍珠軟鮮奶油(タピオカソフトクリーム)
- タピオカミルクティソフト(コーン/カップ)630円
- ドリンクサイズアップ 120円
- タピオカ増量 120円
富士急ハイランド店の値段はテーマパーク仕様なのか、ほかのモミトイ店舗より8〜90円高め。そして悲報。甘さの選択はできません。

氷の量については、店員さんに一声かければカスタマイズ可能です。
メニューが決まったら、券売機でチケットを購入しましょう。
高額紙幣が使えるので、両替の心配いらず。
チケットを店員さんに渡して、ドリンクができるまで近くで待ちます。
オープン直後でしたが行列はほとんどなく、提供までの待ち時間は5分くらいでした😊
「瑪蜜黛(モミトイ)富士急ハイランド店」でタピ活。感想は?
今回は3種類のタピオカドリンクを購入しました。氷の量はそのままです。
まずは、ホットの「白毫茉莉花茶(530円)」。
ストレートのホットジャスミンティーにタピオカが入っています。
ふわっと上品な花の香り、そして余韻を楽しめる中国茶らしい中国茶。タピオカは無糖じゃないの?ってくらいスッキリです。
ホットなのでタピオカがプニプニしていて、柔らかいまま楽しめます。
タピオカを味わいたいけど、甘いのが苦手でスッキリしたお茶が好きな人には良いかもしれません。
続いては、宇治抹茶ミルク(620円)。抹茶のシロップとミルク、タピオカが層になっています。
味の変化を楽しむこともできますが、よく混ぜて飲んでみました。
甘みのある宇治抹茶シロップと黒糖のタピオカで、かなり甘めになっています。
和素材の掛け合わせで相性はバッチリ!甘党さんにオススメ。
ラストのこちら「蜜香ミルクティ(620円+120円)」。飲みごたえたっぷりのLサイズです。
個人的にこれが一番美味しかった!
ミルクとタピオカを味わったあとに、ふんわり鼻に抜けるお茶の香り。
提供直後の温かくてプニプニ食感のタピオカが、温度変化とともにモチモチになるのが楽しい!これぞ、台湾タピオカの醍醐味です。
甘さは一般的なタピオカのお店で言うと微糖か半糖。氷は少なめで作られていました。万人受けするカスタマイズで、飲みやすくなっています😊
甘さを選ぶ楽しみは欲しかったけど、おいしかったからOK!というのが正直な感想。
個人の主観ではありますが、参考にしていただけたら嬉しいです。
「瑪蜜黛(モミトイ)富士急ハイランド店」のアルバイト求人情報
瑪蜜黛(モミトイ)富士急ハイランド店の求人情報はこちら。(6月上旬時点での情報のため、掲載終了している可能性があります。ご了承ください。)
「瑪蜜黛(モミトイ)富士急ハイランド店」の店舗情報・アクセス
店舗名 | 瑪蜜黛(モミトイ)富士急ハイランド店 |
所在地 | 〒403-0017 山梨県富士吉田市新西原5-6-1 |
電話番号 | 不明 |
公式サイト | http://www.altego.jp/momitoy/ |
営業時間 | 10:00-17:00(富士急ハイランドの営業時間に準ずる) |
定休日 | なし |
富士急ハイランドの公共交通機関の最寄りは以下の通りです。
- 電車:富士急行線 富士急ハイランド駅より徒歩3分
- バス:各線 富士急ハイランドバス停より徒歩圏内
まとめ:山梨で本物のタピオカを味わおう!
富士急ハイランドにオープンした「瑪蜜黛(モミトイ)」についてまとめました。
山梨県初のタピオカ専門店、ぜひ一度足を運んでみてくださいね♪