こんばんは!甲府の街歩きが好きな、ブロガーのしゃけ(@xiake_tktk)です。
屋号をあらたにリニューアルオープンした「醸(かもし)」に行ってきました。
場所は、甲府駅からほど近い平和通り沿い。以前は「肉とワイン」という看板があったお店です。
この記事では「醸(かもし)」の場所・行き方、お店の雰囲気やメニュー、実際に頼んだ食事やその感想を写真つきで詳しくご紹介します。
それでは、どうぞ♪
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「醸(かもし)」の外観
和とワインを融合させたような外観の「醸(かもし)」。甲府駅からは徒歩5分です。
隣は、以前ご紹介した「りょうり屋 恩の時」です。
「醸(かもし)」の店内
大きな一枚板のカウンターが印象的な店内。
取り皿と、金ピカの箸と箸置きがスタイリッシュ。
二人がけのテーブルが3席。照明が落とされ、大人の和空間といった雰囲気です。
2階は以前の店舗の雰囲気を残していて、よりムーディーな感じ。
ソファー席はゆったりできそう。
階段が急だったので、気をつけてくださいね。
「醸(かもし)」のメニュー
「醸(かもし)」のドリンクメニューです。
クラフトビールと日本酒、身体に優しいナチュラルワインは日替わり。ソフトドリンクメニューは3種類。
日本酒もワインも日替わりだそうで、銘柄によって価格が異なるため、メニューで値段の確認はできませんでした。
料理メニューはこちら。
有機野菜を使ったサラダや、九州から直送した鮮魚など、素材にこだわっている印象です。
「醸(かもし)」で乾杯!
「東京ブルース セッションエール(900円)」を注文しました。
ホップのさわやかな香りと、心地よい苦み。
こちらは「自家製麦茶(500円)」。香ばしい麦の香りが広がります。
お通しは、オリーブと豚のさまざまな部位を集めてハムにした「コット」です。
バルサミコソースで食べる「イサキのカルパッチョ(価格失念)」。
コース料理のように、一人分を分けて提供してくれました。
「甲州地鶏のレバカツ(780円)」は、臭みはなく柔らかくて美味しいです。
九州の地酒「庭のうぐいす」をいただきました。
名物の「煮穴子サンド(1,500円)」。
鉄板で焼かれたパンに、ふわふわの煮穴子とクリームチーズ、昆布の佃煮が乗っています。
斬新な組み合わせだけど、甘辛タレにクリームチーズのコクがマッチしていて美味しかったです。
「醸(かもし)」は、素材と演出にこだわっている印象。そのためか値段は全体的に高めです。
個人的な感想としては、日本酒やワインの価格はわかりやすい表示があるといいなと思いました。
ムーディーな雰囲気で、厳選素材の料理を食べたい!という方には良いかもしれませんね☺️
「醸(かもし)」の場所・行き方
店舗名 | 醸(かもし) |
所在地 | 〒400-0031 山梨県甲府市丸の内1-8-9 |
電話番号 | 055-225-2755 |
公式サイト | なし |
営業時間 | 18:00-2:00頃まで |
定休日 | 不定休 |
タバコ | 喫煙可 |
駐車場 | なし |
座席数 | 30席以上 |
甲府駅南口から、平和通りを直進して徒歩5分です。
まとめ:素材と空間にこだわり!大人の酒飲み処
甲府・平和通りの「醸(かもし)」は、厳選したお酒と素材にこだわった料理を楽しめるお店でした。
1階は落ち着いた和の空間、ムーディーな2階。シーンに合わせて利用してみてくださいね。