山梨の農園カフェ10選｜旬のいちご・桃・ぶどうを味わうならここ！

採れたてが味わえる山梨県の農園カフェを集めました

こんにちは。山梨カフェめぐり がライフワークの しゃけ（@xiake_tktk）です。

気候や土壌に恵まれ、桃やぶどうの生産量が日本一を誇る山梨県。

甲府盆地にはさまざまな果物園があり、生産者さん直営の「農園カフェ」が人気を集めています。

採れたてフルーツを丸ごと使ったパフェや、フレッシュさを閉じ込めた果物氷など、産地でしか味わえないデザートがたくさん！

当記事では、山梨で旬の美味しさが満喫できる「生産者直営の農園カフェ」をまとめて紹介します。

山梨県甲府市の農園カフェ

まずは、甲府市の農園カフェ から紹介していきたいと思います！

いちごカフェ（甲府市上町）

甲府市上町の いちごカフェは、胡蝶蘭やいちごを生産する「土方洋蘭園」直営の農園カフェ。

できるだけ農薬に頼らない栽培で、大切に育てたいちごを使ったデザートが楽しめます。

採れたての完熟いちご1パック分をかき氷にした 苺果肉氷（750円）は絶品！

いちごシーズンが終わると、キンと冷やした桃を丸かじりしているような 桃果肉氷（750円）が登場。

カフェは毎年 1月中旬から10月頃まで 営業。
営業時間や定休日は時期により異なるので、ご確認の上おでかけください。

山梨県笛吹市の農園カフェ

桃・ぶどう日本一の郷、笛吹市。
さまざまな生産者直営カフェがありますが、通年で楽しめるお店が多いのが特徴。

いちごなら「Hanging」、桃は完全予約制の「ピーチカフェなかにし」がおすすめ。
「フルーツ若木」はパフェのテイクアウトができます。

Hanging（笛吹市石和町）

HanGingは、笛吹市でさまざまな果物を栽培する生産者さんが営むカフェ。

2022年にオープンした新しいお店で、授乳室やオムツ替えシート完備。

店内はジブリ作品のキャラクターがいっぱいで、子ども連れでも気兼ねなく行けるお店です。

朝摘みのイチゴたっぷりの いちごパフェ（L：1,500円）は、高さなんと約30cmのビッグサイズ！

農園直営カフェは夏季限定のお店が多いですが、HanGingは通年オープン。

冬から春はいちご、夏は桃やシャインマスカット、秋は柿やさつまいもなど、季節で変わるメニューも必見です。

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フルーツ若木（笛吹市一宮町）

笛吹市一宮町の フルーツ若木 は、自社栽培の桃やぶどうを使ったスイーツやドリンクが味わえるフルーツスタンド。

屋外やテイクアウトを主体とした、時代にマッチした新しいスタイルのお店です。

朝もぎの桃がまるまる2個入った 桃パフェ（1,500円）もテイクアウト可能。

2022年7月3日にオープンしたばかりで、まだあまり知られていない穴場のお店です！

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ピーチカフェなかにし（笛吹市一宮町）

笛吹市一宮町の ピーチカフェなかにし は、桃の栽培歴70年超を誇る「中西農園」直営のカフェ。

果物の収穫期である7月から9月下旬の夏季と、10月から4月にかけての冬季にオープン。

おおよそ1年を通して桃パフェが楽しめます。

朝採れ桃たっぷりの 麗しの夏パフェ（1,430円） はシャキッとみずみずしくて、新鮮そのもの！

冬季は自社のコンポート桃を使ったパフェやスイーツ、こだわりのスペシャルティコーヒーが登場。

2022年夏季は完全予約制。
行列の心配がないから、遠方から訪れる人にもおすすめです。

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まるいわカフェ（笛吹市八代町）

まるいわカフェ は、笛吹市で三代続く「まるいわぶどう園」直営のカフェ。

こだわりの有機質肥料で栽培した、桃やぶどうを使ったスイーツやドリンクが楽しめます。

 

 

 

 

 

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笛吹八代スマートICから3分と近く、遠方からのアクセスも良好です。

グレープショップココロ（笛吹市御坂町）

笛吹市の グレープショップココロ は、ブドウのスペシャリストとして国内外に名を馳せる志村葡萄研究所直営のカフェ。

志村葡萄研究所は農園ではなく研究所。
一般ではまだあまり流通していない、独自開発のぶどうや高品質な果物を使ったメニューが楽しめます。

5種葡萄付きのパフェ（2,300円）は、これでもか！というほどブドウがたっぷり！

カフェは通年オープン。
提供に時間がかかる可能性があるので、時間に余裕をもってお越しください。

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山梨県山梨市の農園カフェ

山梨市の農園カフェ は夏季限定のお店が多く、最盛期は日本中から人が集まります。

車社会の山梨ですが「ラ・ペスカ」「ペスカショップ」「マルシェK」は、駅から徒歩やレンタサイクルでもアクセス可能。

公共交通機関で農園カフェに行くなら、山梨市のお店がおすすめです。

ラ・ペスカ（山梨市正徳寺）

山梨市の桃農家カフェ ラ・ペスカ。
シーズン中は4〜5時間待ちになることもある、言わずと知れた超人気店。

初夏は桃、晩夏にかけてはブドウを使ったオリジナルスイーツが楽しめます。

採れたての桃を丸ごと使った ピーチジュエル（1,400円） は、新鮮だからできる産地ならではのパフェ。

桃は7月が最盛期で、8月中旬ごろからぶどうのシーズンに。

受付順での入店で、混み合う日は午前中で受付が終了してしまうことも。

年々お客さんが増えており、フルーツの収穫状況によっては売り切れもあるので、ご確認の上お出かけください。

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ペスカショップ（山梨市三ケ所）

山梨市三ケ所の ペスカショップ は、山梨市で50年超続く果樹園「内藤農園」が営む、夏季限定カフェ。

注文した商品は園内の桃畑で食べられるのですが、開放感バツグン！

ペットを連れて、癒しのカフェ時間が楽しめます。

独自ブランド「ジュエリーピーチ」を使った パフェ（1,200円）や焼きたてピザ、桃の食べ放題などメニューが多彩。

混雑時期は朝9時より整理券を店頭で配布。

パフェは1日30食限定のため、早めの来店がおすすめです。

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マルシェK（山梨市鴨居寺）

山梨市鴨居寺の マルシェK は、桃やぶどうの収穫期だけオープンする夏季限定の農家カフェ。

自社農園で収穫した 桃100％かき氷（950円） やジェラート、季節のパフェが人気。

晩夏にかけてはシャインマスカットが登場。

営業は土・日・月の週3日で、13〜17時だけオープン。特に土日は混み合うので事前予約推奨です。

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やまきやカフェ（山梨市落合）

山梨市落合の やまきやカフェ は、萩原フルーツ農園直営の夏季限定カフェ。

甲府盆地や富士山が一望できる農園に隣接。カフェでは手作りのデザートやドリンクがリーズナブルに楽しめます。

 

 

 

 

 

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萩原フルーツ農園公式サイトからはカフェの優先予約が可能。

ペットとの入店はできないのでご注意ください。

まとめ：山梨県の農園カフェで採れたてフルーツを楽しもう

当記事は、採れたてフルーツが楽しめる「山梨県内の農園カフェ」をまとめました。

どれも産地でしか食べられない、贅沢なデザートばかり！

車移動がおすすめですが、公共交通機関で行ける農園カフェもあります。

ハイシーズンは混雑必至ですが、予約制のお店もあるのでうまく計画して楽しみましょう。

生産者直営のお店だから味わえる旬の美味しさを、ぜひ堪能してください！

それでは、しゃけ（  @xiake_tktk ）でした♪